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パブロフの犬
 パブロフの犬

人間の学習行動のメカニズムを、はじめて科学的に考えたのが
ロシアの生理学者パブロフです。

彼は、実験に犬を使いました。

「パブロフの犬」という言葉をときどき耳にしますが、
パブロフが犬を飼っていたわけではありません(笑)

パブロフは、
犬にベルの音を聞かせると同時に、エサを与えるという実験を繰り返します。

すると・・・・

やがて犬はベルの音を聞くだけで、

エサを与えなくても、唾液をだすようになりました。

パブロフは、これを「条件反射」と名づけ、

ある特定の条件のもとでで受身的に身につけた学習であると考えました。

この条件反射が用いられた学習を「古典的条件づけ」と言います。


日常生活で少し考えてみます。


小さい頃、「良い学校にいきなさい!良い会社に入りなさい」
と言われたことがある人もいると思います。

そして、私たちは「良い点数をとると喜び、良い成果を上げると嬉しい」と感じるように
育てられた部分もあるのではないでしょうか?

良い学校、良い会社に入るのも、
もちろん、すばらしいと思います。

しかし、それがあなたの本当の願いですか??

気付かない間に、条件反射的に喜びを感じるような環境にいませんか??

あなたの本当の思いに目を向けてみて下さい!
author:新田猪三彦(にったいさひこ), category:心理学:テーマ・用語集, 23:06
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心理学:嘘について
心理学:嘘について

あなたにも、嘘をついたり、嘘をつかれたりした経験があると思います。

そもそも、「嘘」とは何でしょうか??


心理学者シュテルンは、

「嘘とは、だますことによってある目的を達成しようとする意識的な虚偽の発言である。」

と定義しています。


嘘には、

無意識でで空想と現実が区別できない「空話」、

死んだふりなどの「偽態」、

半意識的な「虚栄的嘘」、

意識的なもので、相手を不快にさせないための「社会的嘘」、

自分のためにつく「反社会的嘘」があります。


「嘘」はいけませんとよく言われますが、

時と場合に応じて使い分ける必要があるかもしれません。

もし、あなたが相手の嘘に気づいたときは、

相手をせめるのではなく、

他者を気づかって嘘をついているのか、

自分勝手に嘘をついているのか判断する必要があります!


 
author:新田猪三彦(にったいさひこ), category:心理学:テーマ・用語集, 21:37
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心理学:アディクション(嗜癖)とは・・・
心理学:アディクション(嗜癖)とは・・・

心理学の用語に「アディクション(嗜癖:しへき)」という言葉があります。

アディクション(嗜癖)とは、本人が望んですることで、

ある一定の刺激を求め、その刺激を得ることができないと

気持ちが落ち着かなくなることです。

アディクション(嗜癖)には三種類あります。

(質嗜癖・・・お酒、たばこ、食物などの物質を摂取することに関するもので、

代表的なものに、アルコール依存症があります。

▲廛蹈札荒亙・・・ダメだと分かっていても、ギャンブルにお金をつぎ込んだり、

買い物をしたいという衝動を抑えきれず、ムダなお金を使ってしまう買い物依存など、

行為、プロセスに意味をもつものです。

人間関係嗜癖・・・他人に依存的で、根底には、自分でも気付かずに、

他者をコントロールしたいという欲求が潜んでいることがあります。

お酒や、買い物など様々なことに言えることですが、

適度な量、バランスを考えることが大切です!!

自分自身とコミュニケーションをはかり、

あなたのちょうど良いところを見つけることも大事です!!


ブログを見た方は、ホームページにもいろんな情報を載せてますので、

一度、ご覧ください!

http://coreperi.com
author:新田猪三彦(にったいさひこ), category:心理学:テーマ・用語集, 23:09
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心理学:カクテルパーティー効果
心理学:カクテルパーティー効果


あなたにも、

大勢の人が集まるような場所で友人と話をしていて

近くで、自分の名前や興味がある話題が出た時に、

今まで聞こえていなかったのに、

急にその声の内容に耳が傾いたという経験はありませんか??


自分の興味関心があることは、

多くの人が雑談しているような場所でも耳に入ってきます。

このような現象を心理学では、「カクテルパーティー効果」と呼んでいます。


この心理学の言葉は、

多くの人が雑談しているカクテルパーティーの会場でも、

興味のある人との話や、自分の名前などは

自然に耳に入ってくることに由来します。


私にも、友人と話をしていて、近くで話していた別の友人が、

私の興味がある話題を話し始めた時に、

今まで全く聞こえていなかった別の友人の声が、

すっと聞こえてくるようになったことがあります。


何に興味を持つか、何に焦点を当てるかで、

その人の吸収できる情報も変わってくるのかもしれません。

「第一印象」についてはコチラから

生活環境における心理学の記事についてはコチラから

自然の写真で少し癒される記事についてはコチラから






author:新田猪三彦(にったいさひこ), category:心理学:テーマ・用語集, 22:34
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心理学:フラストレーションとは

  心理学:フラストレーションとは

あなたは、欲求が満たされないとき、
どんな気持ちになりますか??

多くの人は、イライラしたり、
怒りっぽくなったりするのではないでしょか。

このように、欲求が満たされない状態を
フラストレーション(欲求不満)と言います。

しかし、これは、人間の行動の原動力になるものなので、
決して悪い感情
ではありません。

ただ、欲求が満たされないときの反応が二つあるので
注意が必要です。

ひとつは、「どうせ無理」とか、「やっぱりできない」と考えて、
あきらめてしまうパターン。
もうひとつは、「どうしたらうまくいくのか」、「何が必要か」などと考えて、
行動していくパターン。

ここで、少し考えてほしいのですが、
日常で、全くフラストレーションを感じない人がいるでしょうか??

おそらく、そんなことはないでしょう。

だからこそ、

その後の反応をいかに変えることができるかが
とても重要です。

あなたはいつもどんな反応・考えをしていますか?

そして、

どんな反応・考えをしたいですか?






 

author:新田猪三彦(にったいさひこ), category:心理学:テーマ・用語集, 23:28
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心理学:パーソナルスペースとは・・・
 心理学:パーソナルスペースとは・・・

あなたは座席が空いている電車に乗るとき
どの辺りに座りますか??
また、どの辺りから乗客は座っていくと思いますか??

たいてい座席の両端から埋まり、次に座席の中ほどから
埋まっていきます。さらに、乗客が多くなると、
腕組みをしたり、目を閉じたりする人がでてきます。
これは、どうしておきるのでしょうか・・・

それは、わたしたちがパーソナルスペース
持っているからです。

パーソナルスペースとは、「人が自分のまわりに持っている
心理的な“なわばり”のようなもの」
です。

パーソナルスペースの大きさは、相手との関係により
変化します。

相手とコミュニケーションをとるときも、
パーソナルスペースを考えておくと、
コミュニケーションがスムーズにいきます!

心理学の視点からみると一般に、

親しい人に対しては小さくなり、
相手が近づいてきても違和感がありませんが、

苦手な相手や気を使う相手に対しては、大きくなり、
相手が近づいてくると違和感を感じます。

あなたは、相手とどんな距離感でいたいですか。

自分の事だけでなく、まわりの人を観察してみるのも
良いかもしれません。
何か発見があるかもしれません。




author:新田猪三彦(にったいさひこ), category:心理学:テーマ・用語集, 22:51
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好意の返報性の心理
 好意の返報性の心理

「好意の返報性」という言葉を初めて耳にするという人もいらっしゃれば、

心理学の本などで知っている人もいらっしゃると思います。

好意の返報性とは、「人は、自分に好意を持つ人に対して、好意を抱く

傾向がある」ということです。

しかし、

好意的な心理をもっているのに、相手に伝わらないという

経験がある人もいらっしゃるかもしれません。

実は・・・


伝える方法が大切なのです。


好意の返報性について、私たちは以下のように考えています。

「人は、認められたい、評価されたいという

心理的な欲求をもってる。

それを満たしてくれる人に好意を持つ。

つまり、人は、自分を認めてくれる人、評価してくれる人

好意を抱く傾向がある」


そのため、好意を抱いてほしい相手には、

その相手を認めたり、評価したりする態度や言葉が

大切ではないでしょうか。
author:新田猪三彦(にったいさひこ), category:心理学:テーマ・用語集, 22:23
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心理学:第一印象
心理学:第一印象

あなたが初対面の人とコミュニケーションをするとき、

第一印象はどんな雰囲気ですか?

アメリカの心理学者ズーニンは、

「人の第一印象は、最初の4分間できまる」ということを提唱しました。

つまり、あなたの印象は、4分で決まるのです。

では、第一印象を良くするにはどうすれば良いでしょうか?


印象を良くするのは・・・

「笑顔プラス挨拶」です。

でも、

「初対面の人だと緊張して、うまく話せない!」

という人もいらっしゃるかもしれません。

そんな時は、挨拶の少し前から笑顔をイメージしてみましょう。


これは、コミュニケーションにおいて、

相手に対して好印象を与えること以上に、

自分の気持ちがちょっと元気になることに意味があります。


さらに、ここからがポイント!


深呼吸をしながら、目を閉じて、

心の中で、「緊張してて良いんだよ」と自分自身に言葉をかけます。

そして、笑顔をイメージする!!

これで、気持が少し楽になります。

チャンスがあったら、一度試してみてください。

コミュニケーションにおいて、

第一印象を良くすることで、さらに輝いくでしょうか。

author:新田猪三彦(にったいさひこ), category:心理学:テーマ・用語集, 16:25
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